介護研究セミナー5 研究発表会
介護福祉士は介護の専門職でありながら、質の高い支援を日々行っているにも関わらず、専門職として世間に認められているとは言えないのが現状です。それは、日々の業務を行うことでどのような変化が起きているか、文献として残せていないからです。
介護福祉士が専門職として世に認められるためには、実践の成果を研究論文として世に出し、その実績を世間に問うという姿勢が求められます。
しかしながら私たち介護福祉士は、介護研究をする、論文にまとめるということに苦手意識を持っているのではないでしょうか。
「日々の介護現場はとても忙しく、研究なんてとてもできない。それどころではない」、「研究をするとは、何をどのようにすればよいのか分からない」、「どのようにまとめればよいのか分からない」などの声をよく聞きます。
そこで、本会では、平成19年度より広島国際大学准教授矢原隆行氏を迎え、第1回から第4回までのシリーズで県内各ブロックの希望者から選抜されたグループによる、ゼミ形式の介護研究セミナーを平成23年度も引き続き実施しています。
矢原隆行先生の指導のもとに、それぞれの研究チームは、一年間かけて介護研究に取り組んできました。
その研究成果の発表会を下記の要領で開催いたします。
たくさんの皆様にお聴きいただき、胸襟を開いてディスカッションし、あるいは、指導・助言をいただき、私たちの更なる学びの場となることを願っています。
また、会員の皆様が「私も介護研究に取り組みたい」と思っていただけるような研究発表会になることを願っています。
多数の皆様の御参加をお待ちしています。
開催要項/参加申込書(PDF)
詳細はこちらをご覧下さい
介護福祉士が専門職として世に認められるためには、実践の成果を研究論文として世に出し、その実績を世間に問うという姿勢が求められます。
しかしながら私たち介護福祉士は、介護研究をする、論文にまとめるということに苦手意識を持っているのではないでしょうか。
「日々の介護現場はとても忙しく、研究なんてとてもできない。それどころではない」、「研究をするとは、何をどのようにすればよいのか分からない」、「どのようにまとめればよいのか分からない」などの声をよく聞きます。
そこで、本会では、平成19年度より広島国際大学准教授矢原隆行氏を迎え、第1回から第4回までのシリーズで県内各ブロックの希望者から選抜されたグループによる、ゼミ形式の介護研究セミナーを平成23年度も引き続き実施しています。
矢原隆行先生の指導のもとに、それぞれの研究チームは、一年間かけて介護研究に取り組んできました。
その研究成果の発表会を下記の要領で開催いたします。
たくさんの皆様にお聴きいただき、胸襟を開いてディスカッションし、あるいは、指導・助言をいただき、私たちの更なる学びの場となることを願っています。
また、会員の皆様が「私も介護研究に取り組みたい」と思っていただけるような研究発表会になることを願っています。
多数の皆様の御参加をお待ちしています。
開催要項/参加申込書(PDF)
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概要
- 開催日時
2012-5-12(土)
- 受付開始日時
2012年4月2日 0:00
- 受付終了日時
2012年5月1日 23:59
- 申し込み方法
- 本ホームページ、または別紙参加申込書に必要事項を御記入の上、郵送またはFAXで、本会事務局へお申し込みください。