記録の研修
私たち介護福祉士は、専門職として利用者へのより良いサービスの提供をめざし、日々利用者の状態を観察し、その時々の心身の状況に応じた介護を実践しています。そして、実践した介護を可視化させるために記録を行なっています。「記録」は日常業務のあり方を見直し、職員間の情報の共有化を可能とし、ケアの継続性・他業種との連携・一貫性等日々の業務を実践していく上にはなくてはならないものとなっています。
これまでも、記録の書き方やどうすれば良い記録に繋がるのか研修を行なってきましたが、今回は記録の書き方について再確認と提出された課題を基に、より実践的な内容の記録を書く為の研修を行ないたいと思います。同じ内容の研修を2日間行います。多くの皆さんの参加をお待ちしています。
概要
- 開催日時
2011-09-17
- 受付開始日時
- 受付終了日時
2011年6月15日 0:00
- 申し込み方法
実施要綱の中の参加申込書に希望日の選択と必要事項を記入後、郵送またはFAXで本会事務局へお申込み下さい。