介護予防体操指導者養成研修（フォローアップ研修）の実施報告

７月２１日（土）山口県セミナーパークで“介護予防体操指導者養成研修会（フォローアップ研修）”が実施されました。
大田仁史先生に頂いたＤＶＤを視聴しながらの研修でとても分かり易く学ぶことができました。ＤＶＤの中で大田仁史先生がおっしゃられていたのが「どのような状態になっても体を動かすことが大切！この体操はどんな姿勢でもできて、介護困難な状態をなくすもので、どの筋肉がどのように動いているかを意識して行いましょう」とのことでした。
映像を見ながら、インストラクターから細かい説明があり、体操の際注意する点や日常生活にどのように効果があるか等きちんと把握することができました。
指導者から「無理はしないよう、けがの無いよう注意を」という言葉があり、個々の状態にあった体操を続け、利用者の方がいつまでも元気で生き生きと暮らしていただけるよう介護予防体操の普及に努めたいと思いました。

インストラクター　松田